修善寺ライオンズクラブが実施しているメガネリサイクル運動へのご協力を旧修善寺町の全区(56区)に回覧でお願いしました。
9月末から10月初旬には回覧される予定です。
SHUZENJI LIONS CLUB WEBSITE
7月17日(日)
大仁ライオンズクラブ鮎例会(中伊豆ライオンズクラブと合同)にご招待を受け、
L久保、L飯田宣、L杉森の三人が出席しました。
地域貢献活動助成事業要項
修善寺ライオンズクラブ
ライオンズクラブ国際協会所属の修善寺ライオンズクラブは、伊豆市内旧修善寺町内で地域貢献活動を行う団体又は個人へ助成を行います。
1 | 助成対象活動 |
青少年の健全育成活動、環境の保全活動、伝統文化の継承や保存活動、障害者の支援活動、災害の防止活動、その他これに類する活動。 | |
2 | 助成申請者の資格 |
原則として申請者は伊豆市内旧修善寺町に所在する団体又は個人が対象です。 ただし、営利を目的とした団体、個人は対象外です。 |
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3 | 助成対象となる費用 |
>助成対象となる費用は、助成対象の活動遂行に直接必要な費用です。活動のための諸費用の支出を明確に記載してください。 | |
4 | 助成金の額 |
1件当たりの助成額は、10万円を限度とし、修善寺ライオンズクラブ会長、幹事、第一、第二副会長及び特別委員会委員で構成する地域貢献助成委員会で審査し、理事会の議決を受けて例会で承認します。 | |
5 | 申込方法 |
助成を希望する団体又は個人は、毎年7月1日から12月31日までに、地域貢献助成活動申請書(所定)を修善寺ライオンズクラブメンバーの推薦署名を得て、修善寺ライオンズクラブ会長に提出してください。 | |
6 | 実績報告書 |
助成対象団体又は個人は、助成を受けた年度の活動報告書を活動完了日から30日以内に修善寺ライオンズクラブ会長に提出してください。 | |
7 | その他 |
1.地域貢献活動助成申請書は、修善寺ライオンズクラブの事務局(伊豆市修善寺838-1 伊豆市商工会内、電話0558-72-8511)で手に入れることができます。また、ホームページ(http://shuzenjilions.com/)からもダウンロードできます。 | |
2.この助成金は事業資金の中から積み立てた基金を、地域貢献活動助成事業資金としています。 |
なお要項の変更は地域貢献助成委員会で決定し、理事会の議決を受けて例会で承認する。
この要項は平成28年6月22日より施行する。
6月22日 16:00-16:30 沼津駅北口ロータリー付近でのダメゼッタイ運動中。
使用可能な眼鏡で新たな人生を!
修善寺ライオンズクラブは、2016年、ライオンズクラブの最も一般的な活動の1つ、眼鏡リサイクル事業を開始しました。屈折障害は眼鏡によって簡単に矯正できますが、発展途上国では数百万人の人々が必要最小限の眼科医療も受けられずにいます。ライオンズでは、矯正眼鏡の緊急の必要性を認識し、眼鏡リサイクル・プログラムによって継続的にこの問題に取り組んでいます。
眼鏡リサイクル事業がどのように役立っているかライオンズホームページをご覧ください。
http://www.lionsclubs.org/JA/news-and-events/lions-news-network/lq.php?id=cte3MViH
http://www.lionsclubs.org/JA/news-and-events/lions-news-network/lq.php?id=cte7MVev
http://www.lionsclubs.org/JA/news-and-events/lions-news-network/lq.php?id=che7MViH
http://www.lionsclubs.org/JA/news-and-events/lions-news-network/lq.php?id=gBiHgJOPgB
修善寺ライオンズクラブのメガネリサイクルボックスは次の場所に設置されています。
収集した眼鏡、老眼鏡、レンズのないフレーム、サングラスは公認のライオンズ眼鏡リサイクリング・センター
Lions Recycle for Sight Australia, Inc.
The Lions Centre
Lamington Drive
Redcliffe Queensland 4020
Australia
に送られます。このLions Recycle for Sight Australiaは、2005年から10年間でオーストラリア郵便の着払いサービスと、オーストラリアの1,000のライオンズ/ライオネス・クラブと日本の数百のクラブの協力により、400万個近くの眼鏡を収集することができました。同センターは世界中に350万個近くの眼鏡を発送しました。送付先にはアフリカ諸国、中東、インド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、クルディスタン、欧州のモルドバ、パプアニューギニア、東ティモール、中国を含む多数のアジア諸国、米国領サモア、バヌアツ、ソロモン諸島フィジー、ベトナム、ラオス、アフガニスタン、太平洋のインドネシア群島の小さな島々などが含まれます。
Lions Recycle for Sight Australiaのプログラムは、オーストラリア全体、日本、およびマレーシアで実施しています。拠点は5つあります。2か所はライオンズの管理者が担当し、3か所は矯正施設が自主管理しています。現在、クイーンズランド州メルボルン市のSpecia Schools Centreにも拠点があります。すべてのセンターの主要な役割は、リサイクルとトレーニングを行うことです。法を犯した人々が眼鏡のリサイクル作業のトレーニングを受けることで、スキルと仕事の倫理観を身につけ、現代社会への復帰を後押しします。
センターでは250個の眼鏡とサングラスの分類、選別、箱詰め作業のほか、施設の能力を強化して第三世界のニーズに対応するため、1つの拠点にレンズ製造装置を設置しました。近い将来、計3つの拠点にこの装置を導入する予定です。
最近、オンライン眼鏡販売メーカーと提携し、オンラインで販売した眼鏡1個につき無料で1個の眼鏡を提供する支援がプログラムに加わりました。年間5,000個の新しい眼鏡が提供されると推定されます。現在、このプログラムではオーストラリアと日本から年間50万個の眼鏡が届けられており、新品同然に再生した後、ほぼ同数の眼鏡を世界中の団体に配布しています。
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100周年プロモーション
http://www.lionsclubs.org/JA/news-and-events/lions-news-network/lq.php?id=gBe/c9
サイトファーストの歴史
http://www.lionsclubs.org/JA/news-and-events/lions-news-network/lq.php?id=gBe/gB
ライオンズの歴史
http://www.lionsclubs.org/JA/news-and-events/lions-news-network/videos.php?id=gBiLc9
世界中のライオンズクラブの会員たちは100年近くの間、何百万人もの人々を対象に失明予防、視力の回復、目の健康と眼科医療の改善を目指す奉仕事業に取り組み、1990年からは、4億1,500万ドルを調達し、すべての人に別け隔てなく視力を提供する支援を行っています。
ライオンズの行う、視力関係事業のボランティア活動は次のようなものです。
こうした取り組みを通じて、視力回復と失明予防のためのライオンズの奉仕作業は世界中で認められるようになりました。世界各地のライオンズの会員たちは、次のような活動にも積極的に参加しています。
1925年、ヘレン・ケラーは「盲人のために暗闇と闘う騎士」となるようライオンズに訴えました。そして私たちは、それを受け入れました。今日でも、視力プログラムはライオンズを特徴付ける奉仕事業の1つとして維持されています。
修善寺ライオンズクラブでは、不要になったメガネ、老眼鏡、サングラスの寄付をお願いしています。
目の不自由な子供や視力を分かち合う人々に役に立つ視力の贈り物をするものです。
設置場所は、下記のとおりです。
● 伊豆市商工会 本所
● 伊豆市役所 本庁
●伊豆の国農協
● 図書館
● 生きいきプラザ
● 社会福祉協議会
● 三島信用金庫 修善寺支店
● 修善寺郵便局
● めがねのクラール